ロードバランサのコスト削減
トラフィック量を減らして、データセンターとの回路に掛かるコストを削減するには、コンテンツ圧縮が必要で、暗号化されたコンテンツを含む、アプリケーションデータのHTTP、HTPSコンテンツをリアルタイム圧縮するのです。ブラウザが圧縮に対応しているかどうかを判断し、圧縮に対応したブラウザの場合に限って圧縮を実施し、アプリケーションを変更することなくコンテンツの圧縮するのです。そうしますと、利用する帯域幅が削減されますので、Webサイトのオーナーは回線にかかる費用を圧縮でき、Webサイトへアクセスしたユーザーは狭い帯域でも快適にアクセスできるのです。
また、一般的に負荷軽減装置やアプリケーション・スイッチはWebサーバの手前に設置し、すべてのアクセスが通過する装置となります。当然単一障害ポイントの、障害が発生するとシステムが停止する箇所では、負荷分散装置と同様に2台で冗長化を行う構成が一般的です。ですので、サーバー2台による冗長化でもリーズナブルな価格設定が求められています。ところが、ほとんどの負荷分散装置では2台導入が前提なのに、価格設定は1台当たりなのです。この辺りをもう少し考えても貰えるとコスト削減もさらに可能になると思うのです。