ロードバランサでの負荷軽減とヘルスチェック

快適使用の要因

 サーバーは物理的なサーバー機とOS、そしてその上で動作するアプリケーション、データベースなどで構成されています。これらが連携で動作して、クライアントのリクエストに応答するわけですが、ロードバランサが無ければ、サーバーがダウンして、アプリケーションは利用できず、リクエストが集中すれば、レスポンスは悪くなってしまいます。また、ネットワークも伝送距離や物理規格の違いはあるが、LANやWAN、インターネットなど、どれもIPをベースにしていますので、従来からのクライアント・サーバー型のネットワークアプリケーションは、メガビットクラスのLANを利用するのが一般的でした。

 

 しかし、近年になって一気にブロードバンド化したことで、WEBブラウザからWANやインターネットを経由して、WEBアプリケーションを利用するというのも一般的になってきたのです。そのため、遅延やパケットロスといった現象のほか、セキュリティ侵害も快適使用には阻害となってきます。

 

 一方、クライアントはいわゆるPCが一般的ですが、最近では非常に高い処理能力を持っていることが多いため、阻害要因になりにくくなっています。ただし、最近はケータイやゲーム機、IP電話機など端末の種類も増えていますね。

 

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ロードバランサの運用メンテナンス